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【温泉レポ 星3.5】玉川温泉|徹底した昭和レトロのアルカリ名湯を徹底ガイド

 今回は、埼玉県ときがわ町にある「昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉」をまるっと徹底ガイドします!!

 

 

池袋から1時間30分。里の先へ

  池袋から東武東上線に乗ること1時間。武蔵嵐山駅で下車です。玉川温泉へ行くには、武蔵嵐山駅からバスに乗ります。

 駅前からときがわ町の町営バスに乗ります。バスは1時間に1本ほどと、それなりの本数はありますが、事前に時刻表をみておいたほうがいいでしょう。

 地元民しかいないバスに揺られること20分。最寄バス停「十王堂前」に到着です。

 到着した瞬間に「玉川温泉」とデカデカ書かれた看板が目に飛び込んできます。なんなら玉川温泉への道のりには「のぼり」が立っており、バスを降りた瞬間に道は分かると思います。

 「菜の花と2両の八高線」のどかです。あまりにも画になりそうだったので写真を撮ってしまいました。東京から1時間30分でこの風景を見られます!

 

作り込まれた世界観「昭和レトロな近代銭湯」

 バス停から田舎道を歩くこと15分。池袋を出て1時間30分。「昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉」に到着です。

 まずは、軽三輪トラックが目に入ります。いきなり昭和に連れ込もうとしてきた・・・

 ちなみに、この軽三輪トラックは、1957年から1972年に生産されていた「ダイハツ・ミゼット」で、軽三輪トラックブームの牽引役となった製品です。

 「ALWAYS 三丁目の夕日」や「となりのトトロ」でもみられるものであり、実は現代を生きる私たちにも馴染み深いものだと思います。

 

 入口へ進むと、薬局の前で幾度となくみてきた「サトちゃん」がお出迎えです。その他にも見たことも聞いたこともない製品の看板に囲まれ圧倒されました。。

 昭和前半に生まれた諸先輩は、この看板たちをみて懐かしいのでしょうか?
 平成の生まれの私には分かりませんが、50年後に「平成レトロ」なる言葉が生まれたときに、答えが分かるでしょう。

 入口を抜け、入浴料の支払いを済ませた後も昭和の世界観は続きます。

 銭湯でよく使われている「ケロリン」も購入できます。

 ケロリン豆知識が掲示されていました。そもそも「ケロリン」とはなんなのか?その答えも分かりました。
「ケロリン」は大正14年から内外製薬が販売している鎮痛薬の商品名であり、累計200万個が世の中に出回っているそうです。凄まじい量!!

もはや化粧水の高アルカリ!!「美肌の湯」

 「第5回おふろ甲子園 準優勝」の賞状が輝いています!!

おふろ甲子園とは

 おふろ甲子園は、全国からエントリーされた温浴施設の中から、100項目以上のチェックポイント(施設等、ハード面に関わる項目はなく、オペレーションで改善できるソフト面のみがチェックポイント)がある覆面調査、面接、プレゼンの3段階を経て優勝が決まる大会です。
 つまるところ、接客サービスや店舗の取り組みが評価される大会です!!
 エントリー料金が54,000円と高額であり、かなりガチです。
 
 昭和レトロの世界観に圧倒されながらようやく浴室にたどり着きました(実際に、入館から入浴まで15分ほどかかりました笑)
 玉川温泉は、「昭(あきら)の湯」と「和(なごみ)の湯」があり、毎週日曜日に男女が入れ替わります。
 おそらく、露天風呂が岩風呂となっている「昭の湯」のほうが人気だと思います。
 今回、私は「和の湯」でした。もちろん和の湯もいいのですが、正直なところ「昭の湯」に入る気満々だったため、少し残念でした。
 「絶対に岩風呂がいい!!」という方は、事前に問い合わせることをおすすめします!!

「玉川温泉」公式HP

「玉川温泉」公式HP

 また、なんと嬉しいことに女性浴室限定で無料の泥パックが楽しめます!!

「玉川温泉」公式HP

 「泥パックで肌がスベスベになった」というコメントもみられます!!

 残念なことに男性浴室に泥パックはありませんが、pH10.1を誇る高アルカリのお湯は、男の体をスベスベにしてくれます!!
 このpH10.1は非常に高い数値であり、玉川温泉から約10kmの距離にある都幾川温泉のpH11.3(日本一の高アルカリ温泉)には及びませんが、日本トップレベルです。
(参照:http://onsenjapan.jp/infos/report/summary/14988
 実際、ナマズになったんじゃないかと錯覚するほど、本当に体がヌメヌメします。

評価と基本情報

 「昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉」の評価は星3.5です。

 本気で作り込まれた昭和レトロの世界観と日本トップレベルの高アルカリ泉は、他の日帰り温泉にはない唯一の特徴です。ただ、なんといってもアクセスが悪い。

 さすがに池袋から1時間30分は、温泉マニアでないとなかなか厳しいと思います。しかし、それだけの時間をかけるからこその高アルカリであり、田舎風景であるため、仕方がない面もあります。そのアクセスを乗り越えられる温泉猛者の読者の方は、ぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか?

施設名 昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉
住所 埼玉県比企郡ときがわ町玉川3700
営業時間 平日:10時~22時
土日祝:5時~22時
料金 平日:830円(夜割20時~:450円)
土日祝:880円(朝割(土日祝のみ)5時~8時:630円 夜割20時~:450円)
評価
公式HP https://tamagawa-onsen.com/

 

 
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